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魚離れにストップ!魚に豊富なEPAについて

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こんにちは、管理栄養士の尾上です。

今日は魚料理を食べませんか?
旬の魚は春夏秋冬たくさんありますが、魚の油は魚油と言われ、「良い油」と言われているDHA、EPAが摂取できますよ。

今回はそんな「魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)」について解説していきたいと思います。

EPA(エイコサペンタエン酸)について

EPA(エイコサペンタエン酸)とは、主に青魚の油などに含まれている必須脂肪酸のひとつ。
IPA(イコサペンタエン酸)とも呼ばれています。
血管、血液などの循環器系の健康のために大切な栄養素で、血液をサラサラにしてくれます。
中性脂肪を低下させる働きがあり、血管の保護、血栓予防が期待できるので、積極的に取り入れたい良質な油です。

EPA(エイコサペンタエン酸)のうれしい効果

EPA(エイコサンペンタエン酸)には以下のような働きがあります。

1.動脈硬化、心筋梗塞の予防

上記でも解説しましたが、EPA(エイコサペンタエン酸)には血小板が凝集する作用を抑える働きがあり、血栓を溶かして血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
動脈硬化、心筋梗塞の循環器疾患の予防、脂質異常症の予防にもなります。

2.中性脂肪を減らす

EPA(エイコサペンタエン酸)は中性脂肪の代謝を促進し、中性脂肪を減らす働きがあります。
EPAは特に、DHA(ドコサヘキサエン酸)よりもその効果が高いと言われています。

3.アレルギーの緩和

EPA(エイコサペンタエン酸)は、炎症やアレルギーの原因物質を抑える働きがあります。
花粉症や喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の緩和が期待できます。

魚離れが進む現代。
調理しなくても手軽に食べられたり、世の中には便利なものであふれていますね。
日本人の魚離れは年々加速していますが、EPAは体内では作ることができないため、ぜひ積極的に摂っていただきたい食材のひとつです。

今回は「魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)」について解説しました。

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