Gi外科クリニックに所属する
医師を紹介します。
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Gi外科クリニック理事長・医師
池田 義博Ikeda Yoshihiro
略歴
- 昭和47年
- 香川県生まれ
- 平成10年3月
- 高知医科大学 医学部 卒業
- 平成10年4月
- 岡山大学医学部第一外科学教室
- 平成10年11月
- 倉敷成人病センター 外科
- 平成13年11月
- 香川労災病院 外科
- 平成15年5月
- 広島市民病院 外科
- 平成16年4月
- 岡山大学医歯学総合研究科消化器腫瘍外科大学院
- 平成18年9月
- 三原赤十字病院 外科
- 平成21年4月
- 倉敷成人病センター 外科
- 平成27年4月
- 岡山そけいヘルニア日帰り手術 Gi外科クリニック 開院
- 平成30年4月
- 岡山大学病院 消化管外科非常勤講師 ヘルニア外来担当
資格
- 医学博士
- 日本外科学会専門医
- 日本外科学会指導医
- 日本消化器外科学会認定医
- 日本ヘルニア学会評議員
- 中国四国ヘルニア手術手技研究会世話人
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本ヘルニア学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本大腸肛門病学会
- 日本肺癌学会
- 日本短期滞在外科手術研究会
- 中国四国ヘルニア手術手技研究会
- 日本腹腔鏡下ヘルニア手術手技研究会
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阪神院院長・医師
久保田 暢人Nobuhito Kubota
はじめまして。久保田 暢人（くぼた のぶひと）と申します。
医師となり20年が経過しました。専門は外科・消化器外科です。これまで良性・悪性・救急などの疾患に対して手術を中心とした診療を行ってきました。現在、日本外科学会 専門医・指導医、日本消化器外科学会 専門医・指導医、日本内視鏡外科学会 技術認定医（腹腔鏡下ヘルニア修復術：TEP法）などの資格を有しています。
私は大阪で育ち、岡山大学で医学を学びました。各地で研鑽を重ねた後、関西に戻り、神戸での勤務を経て、2022年10月にGi外科クリニックへ入職してからは鼠経ヘルニアに特化して診療を行っています。入職後２年間の執刀件数は800件を越え、当院の術式「SILS-TEP法」で前述の「技術認定医」を取得しました。
これまでの外科診療の経験を活かしながら、安心・安全で確実な鼠経ヘルニア治療を提供できるように努めて参ります。同時に、西宮を中心に大阪～神戸を含めた、阪神・関西地域の皆様の健康に貢献していきたいと考えております。
当院はアットホームな雰囲気のクリニックです。私自身、患者様には「一期一会」の気持ちで向き合い、分かりやすい表現で診療するように心がけています。スタッフは皆、明るく優しく「おもてなし」の心で患者様に接してくれています。手術後の患者様から「スタッフがとても親切で、安心して手術を乗り越えられました」などのお声をたくさん頂いております。
・男性の3人に1人がかかるといわれる身近な病気「鼠径ヘルニア」。
・放置により重症化するケースもある「鼠径ヘルニア」。
・早期発見すれば「日帰り手術」で治ります！
「鼠径ヘルニアかどうか分からない」「どこの病院に行けばよいのか分からない」「手術は初めてで不安」「再発かも！？」などのお悩みをお持ちの方、まずはご相談ください！経験豊富な医師やスタッフが、患者様のお悩みに寄り添い、最適な治療法をご提案します。略歴
- 大阪府出身
- 平成16年3月
- 岡山大学医学部医学科 卒業
- 平成17年4月
- 津山中央病院 初期臨床研修医
- 平成19年4月
- 尾道市民病院 外科
- 平成23年4月
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
- 平成26年4月
- 神戸赤十字病院 外科
- 令和3年10月
- 寺田病院 外科・胃腸科
- 令和4年10月
- 阪神そけいヘルニア日帰り手術Gi外科クリニック
資格
- 医学博士
- 日本外科学会 外科専門医・指導医
- 日本内視鏡外科学会 技術認定医（腹腔鏡下ヘルニア修復術：TEP）
- 日本消化器外科学会 消化器外科専門医・指導医
- 日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 厚生労働省指定 オンライン診療研修 修了
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会 修了
- 内痔核治療法研究会 四段階注射法講習会 修了
- 日本静脈経腸栄養学会TNT研修会 修了
- 全日本剣道連盟 剣道 教士七段
- 全日本スキー連盟（SAJ）公認スキーバッジテスト１級
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本ヘルニア学会
- 日本臨床外科学会
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医師
藤木 和也Fujiki Kazuya
私はこれまで、総合病院の一人の外科医として、胃がんや大腸がんなどの悪性疾患や、消化管穿孔や腸閉塞などの緊急疾患、胆石症や鼠径ヘルニアなどの良性疾患まで、幅広く診療を行ってきました。
そこでは、幅広い疾患に対し、一定水準以上の医療を提供してきたという自負はありますが、一方で、医療における「なんでも、まんべんなく」は、個々の患者さんにとっては最善の医療ではないのではないかとの想いを抱くようになりました。
鼠径ヘルニアは、消化器外科医が扱う疾患のなかで最多であることもあり、総合病院の外科医が、悪性疾患の診療の片手間に治療にあたるケースが多くみられます。また、良性疾患ということもあり、若い外科医の修練の対象となっているのが現状です。
当院は「なんでも、まんべんなく」ではなく、「鼠径ヘルニアに特化した」医師が治療をおこなうクリニックです。体へのダメージや再発が非常に少ない、単孔式腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術（SILS-TEP法）を日帰りで提供しています。他院での治療後に残念ながら再発してしまった方や前立腺手術後に発症してしまった方など、鼠径ヘルニア手術が困難と言われてしまう患者さんも数多く受け入れております。
鼠径ヘルニアで困っている患者さんが、これ以上、足の付け根の膨らみを気にしながら生活をしなくてもいいように、スタッフ一同、全力で治療させていただきます。
どうぞよろしくお願いします略歴
- 徳島県出身
- 平成26年3月
- 島根大学医学部医学科 卒業
- 平成26年4月
- 社会福祉法人仁生社江戸川病院 初期臨床研修
- 平成28年4月
- 徳島県立中央病院 外科
- 令和2年4月
- 社会医療法人愛仁会明石医療センター 外科
- 令和5年4月
- 阪神そけいヘルニア日帰り手術Gi外科クリニック
資格
- 日本外科学会 外科専門医
- 日本消化器外科学会 消化器外科専門医
- 日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会 修了
- 日本静脈経腸栄養学会TNT研修会 修了
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本ヘルニア学会
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京都院院長・医師
遠藤 彰Endo Akira
令和5年4月1日から勤務しています遠藤彰です。浪人時代3年間過ごした京都で京都院院長を令和6年5月より拝命しました。
私は平成2年関西医科大学を卒業し岡山大学医学部第一外科に入局しました。以後33年間市中病院を中心に腹部一般外科医として勤務してきました。その間、問診から上部下部内視鏡検査などの検査、診断、内視鏡治療、手術、抗がん剤治療、訪問診療、緩和医療と数々の場面で患者さんを診させていただきました。
医師1年目、外科の修練は虫垂炎手術・痔疾手術・そけいヘルニア手術に始まると言われていました。そけいヘルニアは容易な手術に見えるが解剖は複雑と教えられました。40年以上そけいヘルニアの手術を行ってきた先生でも新しい発見が常にあったと言われていたこともあります。
医学の進歩によりこの30年間でそけいヘルニアの手術法は、鼠径部切開法（股の付け根を斜めに切る手術）から現在痛みが少なく再発率の少ない「腹腔鏡下手術」へと発展（進化）してきています。当院が主に行っているSILS-TEP法は臍一カ所を約2,5cm切開し腹膜外操作でそけいヘルニアを治す手術です。身体への負担は少なくなっていて以前では考えられない日帰り手術となっています。
年の数が増えると老眼や足腰が弱くなるなど身体に変化が見られます。そけいヘルニアも年の数が増えることでおきる筋力の低下が原因の一つと言われています。そけいヘルニアは良性の病気ですが、身体の変化に気づいてしまうと気になりながらの生活となります。
その治療は外科的手術のみが根本的な治療となる疾患です。全身麻酔での日帰り手術となると不安を感じる方が多くいらっしゃいますが、患者さんの不安を少しでも軽減するように、今までの経験をふまえて私一人だけでなく当院のスタッフ全員で患者さんに向き合い納得安心して安全な治療を受けられるようお手伝いをしたいと考えています。
敷居は低くしていますので、明らかなヘルニアでなくても気になるような症状があれば気軽にご相談ください。
趣味：旅行、ゴルフ略歴
- 昭和37年
- 岡山県生まれ
- 平成2年3月
- 関西医科大学卒業
- 平成2年4月
- 岡山大学医学部第一外科教室
- 平成2年8月
- 姫路赤十字病院外科
- 平成4年8月
- 愛宕病院外科
- 平成6年8月
- 西条済生会病院外科
- 平成8年8月
- 岡山大学医学部第一外科教室研究員
- 平成11年4月
- 寺田病院外科
- 平成26年4月
- 萱島生野病院外科
- 令和元年6月
- 寝屋川生野病院外科
- 令和5年4月
- Gi外科クリニック
資格
- 医学博士
- 日本外科学会専門医
- 麻酔科標榜医
- 日本がん治療認定機構認定医
- 内痔核治療法研究会四段階注射法講習会 終了
- 厚生労働省緩和ケア研修会 終了
- TNT研修会終了
- 認知症サポート医
- ICD認定医
- マンモグラフィー読影医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本大腸肛門病学会
- 日本緩和医療学会
- 日本感染症学会
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医師
小西 貴子Konishi Takako
2025年4月より赴任いたしました。小西貴子と申します。
これまで、消化器外科を中心に外科診療に従事し、多くの患者さんと向き合ってまいりました。この経験を活かし、鼠径ヘルニア治療においても、患者さん一人ひとりに寄り添った診療を心掛けていきたいと考えております。鼠径ヘルニアは比較的よく見られる疾患ですが、その症状や不安を抱える患者さんにとっては、治療を決断することが大きな一歩となることも少なくありません。
女性医師として、特に女性患者さんが抱えるお悩みや不安に細やかに対応し、安心して治療を受けていただける環境づくりに努めてまいります。デリケートな問題についても、気軽にご相談いただけるような診療姿勢を大切にしていきます。
また、鼠径ヘルニア治療においては、適切な診断と安全な手術技術が何より重要です。手術の際に患者さんの身体への負担を最小限に抑え、回復を早めるために常に最新の手術方法を取り入れることに情熱を注いでおります。
新しい職場での経験を重ねながら、最新の知見や技術を積極的に取り入れ、より質の高い医療を提供できるよう精進してまいります。患者さんはもちろんのこと、クリニックのスタッフとともに協力し合いながら、地域医療に貢献していきたいと思っております。
どんな小さなことでも構いませんので、何かお困りのことや不明点がございましたら、ぜひお気軽にお声がけください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。所属クリニック
略歴
- 岡山県出身
- 平成29年3月
- 産業医科大学医学部医学科 卒業
- 平成29年4月
- 倉敷成人病センター 初期臨床研修
- 平成31年4月
- 独立行政法人 国立病院機構 岡山医療センター 外科後期研修
- 令和4年4月
- 川崎医科大学総合医療センター 総合外科学 臨床助教
- 令和5年11月
- 岡山そけいヘルニア日帰り手術Gi外科クリニック
資格
- 日本外科学会専門医
- 日本医師会認定産業医
- 消化器ロボット支援手術 first assistant認定
所属学会
- 外科学会
- 臨床外科学会
- 消化器外科学会
- 腹部救急医学会
- 内視鏡外学会
- 超音波医学会
