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鼠径ヘルニア

両側の太ももの付け根がふくらんでいる方へ|両側鼠径ヘルニアは同時に治療できます!


こんにちは!Gi外科クリニックです。
「右も左も、両方の太ももの付け根がふくらんでいる」という方はいませんか?
その症状は、両側鼠径ヘルニアかもしれません。

今回のテーマは、「両側に起こるヘルニアの原因や治療法」について、わかりやすく解説します。

両側鼠径ヘルニアとは?


鼠径ヘルニアが、右と左の両方に同時に起こる状態を指します。
年齢を重ねて筋力が弱くなってくると、片側だけでなく両方に鼠径ヘルニアが出ることもあります。

鼠径ヘルニアはどんな人に多いの?


鼠径ヘルニアは左右どちらにも、同時にも起こりうります。

  • 立ち仕事や重い物を持つ機会が多い
  • 高齢の方
  • 以前に片側のヘルニア手術を受けたことがある

このような方は、両側に症状が出ることがあります。

両側鼠経ヘルニアの症状に気づくポイント

  • 両方の太ももの付け根がふくらむ
  • 片方だけだったふくらみが、いつの間にか反対側にも出る
  • 動くと左右どちら側にも違和感や痛みが出る

このような症状がある場合は、放置せずに一度専門医の診察を受けましょう。


腹腔鏡手術なら「両側同時治療」が可能


当院の腹腔鏡による日帰り手術なら、左右どちらも同時に手術が可能です。
これにより、何度も手術を受ける必要がなく、体への負担も軽減できます。

両側鼠経ヘルニアの手術のメリット


  • 手術は1回でOK
  • 傷が少なく、回復が早い
  • 再発リスクも抑えられる

当院では、年間1,000件以上の鼠径ヘルニア手術実績があり、経験豊富な専門医が対応しますのでご安心ください。

まとめ

右側・左側・両側と、鼠径ヘルニアは出る場所によって症状や対応が異なりますが、いずれも早期発見・早期治療が大切です。
太ももの付け根に違和感がある方は、お気軽にGi外科クリニックまでご相談ください。
日帰り手術で、健康な毎日を取り戻しましょう。

この記事では、「両側に起こるヘルニアの原因や治療法」についてご紹介しました。

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Gi外科クリニックへご相談ください

鼠径ヘルニア専門クリニック「Gi外科クリニック」では、岡山院(岡山市)、京都院(京都市四条烏丸)、阪神院(西宮市西宮北口)で中四国、関西を中心に鼠径ヘルニアの患者さんを治療しています。

鼠径ヘルニアという病気は、放置しておくと時に命に危険が及ぶ「嵌頓(かんとん)」を起こす可能性があります。
そのため、鼠径ヘルニアの症状がある場合は痛みの有無に関わらず、早期治療をおすすめします。

鼠径ヘルニアの症状がある方はお気軽に当院を受診ください。

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また受診はためらうけど症状が気になる方のための無料相談窓口も設けています。
無料相談窓口では、鼠径ヘルニアに詳しい当院の看護師がご対応致します。

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