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鼠径ヘルニア

2021年ELISAファイナリスト、池田義博の手術技術

こんにちは!
鼠径(そけい)ヘルニア専門クリニック「Gi外科クリニック」です。

当院では日々、鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術を行っています。
男性の3人に1人は一生涯で一度は鼠経ヘルニア(脱腸)を発症する可能性があるとの研究報告もあり、私たちにとって身近な病気といえるでしょう。

今回は、「2021年ELISAファイナリスト、池田義博の手術技術」についてご紹介します。

アジア内視鏡外科学会(ELISA)

2021年に開催されたアジア内視鏡外科学会(ELISA)の鼠経ヘルニア手術ビデオコンテストで、池田義博氏がファイナリストに選出されたことは、鼠径ヘルニア手術分野における大きな成果です。
池田氏のビデオは、鼠径ヘルニア手術の技術と知識を共有し、この分野の発展に貢献することを目的としています。

鼠径ヘルニア手術

鼠径ヘルニア手術は、腹部の組織が腹壁を突き破ってしまう状態を修復する手術です。
池田氏の手術技術は、最新の医療技術を駆使し、患者の負担を最小限に抑えながら効果的な治療を行うことに重点を置いています。
このビデオコンテストでのファイナリスト選出は、その高い技術力と革新的な手術方法が高く評価された証拠です。

池田氏の手術ビデオは、同分野の専門家や医学生にとって貴重な学習材料となります。
ビデオを通じて、手術のプロセス、使用される器具、手術中の対処法など、実際の手術現場での知見を共有することができます。
これにより、世界中の外科医が自身の技術を向上させ、患者へのより良い治療を提供することが可能になります。

まとめ

このようなコンテストは、医療技術の発展と情報共有の促進に大きく貢献しています。
池田氏の成果は、鼠径ヘルニア手術の分野での革新や発展を促し、多くの患者にとっての希望となります。

この記事では、「2021年ELISAファイナリスト、池田義博の手術技術」についてご紹介しました。

Gi外科クリニックへご相談ください

鼠径ヘルニア専門クリニック「Gi外科クリニック」では、岡山院(岡山市)、京都院(京都市四条烏丸)、阪神院(西宮市西宮北口)で中四国、関西を中心に鼠径ヘルニアの患者さんを治療しています。

鼠径ヘルニアという病気は、放置しておくと時に命に危険が及ぶ「嵌頓(かんとん)」を起こす可能性があります。
そのため、鼠径ヘルニアの症状がある場合は痛みの有無に関わらず、早期治療をおすすめします。

鼠径ヘルニアの症状がある方はお気軽に当院を受診ください。

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また受診はためらうけど症状が気になる方のための無料相談窓口も設けています。
無料相談窓口では、鼠径ヘルニアに詳しい当院の看護師がご対応致します。

気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

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