お二人の先生が手術見学に来られました！

先日岡山院にお二人の先生が見学に来て下さいました！

その方とは・・・。何とヘルニアに携わる方は誰もが知っている、前日本ヘルニア学会理事長である早川哲史先生。
ヘルニア手術のなかでも腹腔鏡下手術、TAPP法を5,000例以上執刀されている日本ヘルニア界の最重鎮のお一人です。

加えて、松阪済生会病院の田中穣先生までお越しくださいました。重鎮がお二人・・・。

最初から最後まで余すところなく、解剖学的講義、早川理論をふんだんにご教授頂けました。

正直言って、最初はこれまでの見学の何倍も緊張していましたが、途中からこれ程貴重で全てが勉強になる機会はまず無い！という感覚で、最高に楽しい時間でした。

見学後には
「このSILS-TEP法なら問題なし！しっかりとGiのSILS-TEP法を発信していきなさい。今日は有意義な時間だった。」と。

これまでこだわってきた我々Giのヘルニア治療が間違っていないという太鼓判を頂けた気持ちで益々の精進を誓いました。

また、スコピストの技量に関してもお褒めの言葉も頂き、スタッフ一同モチベーションが爆上がり！です。

最後に早川先生に頂いた
「決して帰ってこない時間、誰にでも公平に与えられた時間、今共有できる時間を大切にして、楽しい未来に向かって、同じ時間を過ごしましょう！」この言葉の深みをしっかりと心に刻んで、今後もスタッフ一同最高の鼠経ヘルニア治療を提供できるよう精進します！

早川先生、田中先生、遠路はるばるお越しいただきありがとうございました。
最高の一時でした。
今後ともよろしくお願いいたします！

医療法人　Gi
理事長　池田義博

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