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鼠径(そけい)ヘルニアという病気の治療手段は、手術のみです。

手術ときくと“治療費用は高額”という印象をおぼえます。実際にGi外科クリニックを受診される鼠径ヘルニアの患者さんも、治療費用についてはとても気にされます。当院の日帰り手術は保険適用となっており、高額療養費制度も活用することができ、患者さんの負担を抑えることもできます。

※ご注意ください。
患者さんの年齢や保険の負担割合により費用は個人差があります。また別途自己負担金が発生します

医療費の家計負担の軽減をはかる高額療養費制度

高額療養費制度とは医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。この医療費の上限額は年収により決まっています。

分かりやすく事例をあげてみていきましょう。

例えば、40歳で年収が350万円の患者さん(Aさん)は、ひと月に支払う医療費の自己負担限度額の上限は57,600円です。

このAさんが、ある月にある病院で治療費が10万円かかってしまいました。しかし、このAさんの自己負担限度額は57,600円なので、自己負担限度額を超えた42,400円が加入する健康保険機関から支給されます。つまり、治療に10万円かかっても患者さんが実際に負担する費用は57,600円ですみます。

これが高額療養費制度です。

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※医療費の上限額は所得により決まっています。
※70歳以上の方は高額療養費制度の申請の必要はありません。

鼠径ヘルニアの日帰り手術は“健康保険がきかない”というイメージがありますが、Gi外科クリニックの鼠径ヘルニアの手術は保険適用です。そのため、高額療養費制度が利用できます。

鼠径ヘルニアの手術に関する費用で不明なことは、ご来院時に遠慮なくおたずねください。

Gi外科クリニックへご相談ください

鼠径ヘルニア専門クリニック「Gi外科クリニック」では、岡山院(岡山市)、京都院(京都市四条烏丸)、阪神院(西宮市西宮北口)で中四国、関西を中心に鼠径ヘルニアの患者さんを治療しています。

鼠径ヘルニアという病気は、放置しておくと時に命に危険が及ぶ「嵌頓(かんとん)」を起こす可能性があります。
そのため、鼠径ヘルニアの症状がある場合は痛みの有無に関わらず、早期治療をおすすめします。

鼠径ヘルニアの症状がある方はお気軽に当院を受診ください。

また受診はためらうけど症状が気になる方のための無料相談窓口も設けています。
無料相談窓口では、鼠径ヘルニアに詳しい当院の看護師がご対応致します。

気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

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