当院では、手術を終えられた患者さんに匿名でアンケートにお答えいただいています。
手術に関する正直な気持ちや当院に対するご意見など、いただいた生の声をブログにまとめています。
そけいヘルニアの症状を持たれている方、日帰り手術について悩まれている方、ぜひご参考にしてください。
良いものだけを故意に選んだりせず、厳しい意見もそのまま掲載しています。
(また院内でもアンケートを閲覧できます。)
ブログ上でスタッフからのお返事も書いています。

「知ってほしい!脱腸を放置してはいけない一番の理由。」(2017年5月掲載記事より)

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応援団からのお返事
アンケートにご協力ありがとうございました。
日帰り手術、お疲れさまでした。

この方は、女性ですが、珍しく太ももの付け根(お腹側)に変な膨らみを発見し脱腸と気付かれました。
初診時に、どの患者さんにも「そけいヘルニア(脱腸)とはどんな病気か!!」の説明をさせて頂いています。
その中に脱腸を放っておいてはいけない1番の理由があります。

それは、嵌頓(かんとん)という症状です。

嵌頓とはヘルニア門(できてしまった穴)から腹膜(お腹の中の大切なものを包んでいる袋)と共に腸が出てしまっている状態を言います。
何かの拍子に大量の腸がヘルニア門から飛び出し戻らなくなる。

そうなると腸が飛び出しているヘルニア門の部分がギューッっと締まって(巾着を締めた状態)、腸への血流が途絶えてしまい腐っていきます!
このような説明をさせていただくので、この方もとても不安だったと思います。
しかし、とっっっても大切な情報なのです!!
嵌頓を知らなければ「手術する必要ない」と軽く考えてしまいがちです。
少し怖いですが、大切なことなのでこれからもきちんとお伝えしていきます。

この方の手術は無事に単孔式腹腔鏡下ヘルニア根治術(SILS-TEP法)で行えました。力仕事をされているので、翌日からの仕事復帰は100%!!とはいきませんが、様子を見ながら100%に戻していって下さい(^^)

私たち!日帰り手術応援団!▼

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他にもたくさんの患者さんの声を、性別年齢別で掲載しています。
気になる方はぜひチェックして見てください。