Gi外科クリニックでは、岡山市、倉敷市在住の患者さんを中心に巻き爪の治療を3TO(VHO)式巻き爪矯正法を用いて行っています。


巻き爪とはどんな病気?

巻き爪とは、足の親指に最も多く発生します。ハイヒールを長時間履いていたり、テニスや卓球、バスケットボールなど、爪先に何度も強い力が加わるようなスポーツをしたり、爪を怪我した後に生じることが多いです。

放置し、痛みを我慢して爪の周囲が化膿してから受診されたり、医療機関ではないフットケア専門店で処置を行って症状を凌いでいる方が多いのが現状です。


巻き爪はどのような症状?

爪の両端が内側に弯曲し、爪床(爪下の皮膚)を挟み、皮膚に食い込むことで強い痛みを引き起こします。

皮膚に爪が食い込んだ部分に細菌感染が起こると『爪周囲炎』といわれる状態になります。さらに症状が進むと膿がたまり、歩けないほど痛くなるのが『爪周囲膿瘍』です。


巻き爪の治療法は?

巻き爪の治療には様々な方法があります。

手術療法:足の指の根元に局所麻酔薬を注射し、爪の弯曲した部分を爪母(爪の根っこ)から抜去してその部分の爪が生えてこないようにします。
※長期的にはメリットが少なく、当院では行っていません。

保存療法:爪の形を元に戻すよう矯正していく方法です。当院では3TO(VHO)式巻き爪矯正法を採用しています。

この方法は世界特許を取得しており、実技講習を修了したライセンス取得者だけに施術が許可されています。


3TO(VHO)式巻き爪矯正法

手術と異なり、出血や痛みはありません。専用のワイヤーを巻き込んだ爪の縁に引っ掛け爪を引き上げます。2~3か月に1度の外来通院で治療できます。矯正されるまでには平均6か月~1年程度要します。
ワイヤー矯正治療の時間は1か所につき約15~30分程度です。

治療後は通常の靴を履いて歩いて帰宅できます。また、入浴や軽いスポーツなどは問題なく、日常生活には全く支障がありません。

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